こんにちは、編集部のるりです!
今回は18歳という若さで期映像作家として活躍されている、木島亮さんにインタビューをしました!
現在は18歳で大学生でありながら、企業の商品やサービスの広告をする映像を始め、数々の実績を残されている木島さんですが、成功の秘訣を聞いてみました!
【木島亮さんの経歴・実積】
経歴:
15歳で1年間のカナダ留学にて映像制作を学び、帰国後に短編映画・CM・PR映像など幅広いジャンルの映像コンテストにて賞を受賞。
加えて、上智大学に進学後、フリーランスの映像作家として手法にとらわれないディレクションと柔軟な制作スタイルで企業の広告映像やなどの映像コンテンツを制作。
実積:
コンテスト受賞歴:
・兵庫県三木市主催「第4回CM MOVIE コンテスト」優秀賞 受賞
・兵庫県長田市主催「第4回ええやんながた動画コンテスト」優秀賞 受賞
・三菱UFJ国際投信株式会社主催「eMAXISでつみたて動画コンテスト」入賞
・名古屋文理大学主催「情報メディア作品コンテスト」いいものクリエイター賞 受賞
ポートフォリオサイト:
18歳で映像作家として活躍されている木島さんの現在のお仕事と始めたきっかけを教えてください!
その後、木島さんは独学で映像制作を学び、帰国してからは様々なジャンルの映像コンテストに応募して、いくつか賞を受賞するまで技術を向上させました。
そして、高校卒業は本格的に映像作家として仕事を受注することになります。
映像作家としてご活躍するまで、大変だったことはありましたか?
木島さんは当時のことを思い出しながら話してくれました。
木島さんの高校では、映像制作やメディア教育に力を入れているわけではなかったので、周りに映像関係で頼れる人もおらず、企画から編集まで一人で行う必要がありました。
実写の映像の場合、少なくとも一つの被写体(出演者)が必要なので、友達に出演交渉をするところから始まり受け入れられないとなると孤独感。このような経験から、一人で映像を作るのは無理なのかなとあきらめかけたこともあったそうです。
コンテスト受賞の裏では、喪失感とも戦っていた木島さん。
途中で諦めかけながらも、諦めずに制作に取り組まれた木島さんの映像制作に対する熱い想いを、当時から持ち合わせていたことを感じました。
映像制作の企画段階で夜の8時くらいから始めて気づいたら朝4時くらいになっていたことも。
身体的な苦しさよりもそこまで考えて良い企画が出なかったことが苦しかったです。
木島さんの熱い思い。
木島さんは映像を作る上で大切にしていることが、「自分にしか作れないものを作る」こと。
これが本当に難しい。
いろんな映像作家さんがいる中で、自分にしかできない表現はなんだろうと考えてもなかなか答えを出せないことが多いですと苦しかったことを話してくれました。
なぜだろう?
どうしてだろう?
常に考えることは大事なことだと思いました。
色々とご苦労されながらも、活躍されている秘訣はなんですか?
木島さんは、5つのコンテストに応募して全部落選。
当時は、独学でノウハウも何もわからないままの制作。
この失敗の経験から、自分に足りなかったノウハウを徐々に身につけ結果を残すことになったわけです。
まさに、失敗から学ぶことが一番の近道だと話されていたことがわかりました。
映像作家としてやりがいを感じる時はどんな時ですか?
視聴者の心を1ミリでも動かすこと
〜木島さんの映像制作をする際の意義〜
最後に今後の目標も含めて一言お願いします!
映像制作に対して熱い思いを語って下さった木島さんの益々のご活躍を心から応援しています。
本日はどうもありがとうございました!
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